知っておいて損なし!大人のワインマナー

2018年7月15日 オフ 投稿者: frenchwinesbulletin

ワインは独特のマナーがある

ワンは奥が深い飲み物ですが、それはマナーにも現れています。一般的なお酒はそれぞれ飲み方のルール・マナーがありますが、ワインは更に独特と言っても良いでしょう。こうしたマナーは、レストランやパーティなどでも通用します。ワインの世界が広がりますので、ぜひ身に付けてみてはいかがですか?

一般的に男性がワインを注ぐのが基本マナー

ワインを注ぐ場合、通常は男性が注ぎます。高級レストランなどでは、男性のソムリエやスタッフが注ぐのがマナーです。女性から男性のグラスへ注ぐのは避けたほうが良いでしょう。日本のみならず、欧米でもこれが一般的なマナーになっています。

このようなルールができた理由は諸説ありますが、古くより存在しています。
ただ、自宅やソムリエが居ないカジュアルレストランなら意識する必要もありません。日本人は、昔からお互いに注ぎ合う文化もありますので、高級フレンチレストランなど一部のお店で守るべきマナーと言えます。

グラスに注ぐワインの量はグラスの四分の一くらい

ワインを注ぐ量にもマナーがあるのをご存知でしょうか?
グラスに並々と注いだほうが、注ぐ回数を減らすことができますが、グラスに半分以上注ぐのは好ましくありません。
ワインは色や香り、味を楽しむための飲み物です。ワイングラスへ注ぐ際は、おおよそボウルの4分の1程度に留めておきましょう。多くても3分の1位がベストです。

4分の1~3分の1の目安は、ワインをテイスティングし、香りなどを楽しむのに最適な量だからです。ただ、グラスの大きさも影響しますので、半分よりも少し下を意識しましょう。

ワインを注いでもらう時グラスは持たないこと

ソムリエや男性からワインを注いでもらう際は、絶対に手で持たないようにしましょう。こぼれてしまう危険もありますし、注ぎすぎてしまう場合もあります。ワイングラスが倒れることも考えられるため、しっかりとテーブルに置いてから注いでもらうことをおすすめします。

なお、自分が注ぐ際はゆっくりと注ぎ、グラスにボトルの口を当てないようにしましょう。ワインはデリケートな飲み物です。勢いよく注ぐと余計な空気が入ってしまい、風味が変化してしまうおそれがあるためです。

乾杯はグラスを合わせないのがマナー

お酒を片手に乾杯する機会は少なくありません。ジョッキに注いだビールや、サワーなどはグラス同士を当て、「カチン」と音がするよう乾杯するのが一般的です。
しかしワインで乾杯する時にはグラスを合わせず、音を立てないのがマナーになっています。ワイングラスを少し上に向け、相手へ傾けて乾杯しましょう。

ただし、このマナーは日本ならではです。欧米など他国へ行った場合、その国それぞれにワインの乾杯のルールがあります。もし海外へ行った時は、その国のルールに従って乾杯しましょう。

大人の飲み方を身に付けよう

ワインは注ぎ方から乾杯の方法まで、それぞれの動作に独特のマナーがあります。少しややこしいですが、知っておくとワインを飲み慣れているように振る舞えます。大人のワインの飲み方を堪能するなら、こうしたマナーも身に付けてみましょう。