ワインの基礎知識!ワインテイスティングの3つのポイント

2018年7月1日 オフ 投稿者: frenchwinesbulletin

ワインはテイスティングを楽しむ飲み物

ワインの味は銘柄による違いも大きいですが、テイスティング方法によって変わるのをご存知ですか?本当に美味しいワインを楽しみたいなら、テイスティングのコツを身につける必要があります。難しそうに聞こえますが、3つのポイントを押さえておけば、誰でも簡単に違った味を楽しめますよ。

また、テイスティング以外にもフランスのワインを美味しく飲むにはワインの温度も重要となってきます。当サイトではワインを美味しく飲むための最適な温度も紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください。

テイスティングポイント①ワインの色

ワインをテイスティングする時、一番大切なポイントが色です。
ワインは大きく白・ロゼ・赤の3種類に分けられますが、それぞれ色味が大きく違います。
また、同じ種類でも銘柄ごとに色の濃淡が異なっており、それを目で見て楽しむのがテイスティングの第一歩です。

特に赤ワインの場合、色を見るだけで大まかな味が判別できます。色が濃いほど長期間熟成されているため、タンニンによる渋みが強く、濃厚で上質なワインです。
一方、色味が薄い赤ワインは熟成期間が短く、酸味や渋みが少ない軽い口当たりが特徴です。ちなみに熟成が長いほど琥珀色に、短いとガーネットやルビーに近い色合いとなります。

テイスティングポイント②ワインの香り

2つ目のポイントが香りです。ワインの香りは様々なアロマのテイストが残っており、熟成方法や熟成樽により大きな違いが表れます。ワインに空気を含ませる前と後でも香りが変わるため、違いを楽しんでみると良いでしょう。香りの違いが分かるようになれば、ワインの楽しみが一気に広がります。

ワインの香りは約10種類に分けられています。花や果実に例えられる場合もあれば、逆に動物のような香りと表現される場合もあります。ただ、香りの表現方法は主観も入るため、人により違いがあることに注意が必要です。

テイスティングポイント③ワインの味

そして最後に楽しみたいのが味です。ワインの味を楽しめなければ、テイスティングをマスターしたとは言えません。ワインの味わいは赤と白で変わりますが、評価する際のポイントは重さ(ボディ)と甘み、酸味や渋みです。

赤ワインはボディが重要で、パンチのある味のものをフルボディ、軽いものはライトボディと表現します。
白ワインはボディ表現がなく、甘口か辛口で表現します。特にカギを握るのが酸味です。酸味が強いものは辛口に、弱いものは甘口と表現されます。この表現の違いを知り、ワインの味を楽しんでみましょう。

いつもと違ったワインを楽しもう

プロは必ずワインのテイスティングを実施しますが、味の違いを知りたいなら皆さんも実践してみましょう。色や香り、味の違いを意識できれば、いつもと違うワインの風味を楽しめます。
普段ご自宅でワインを飲む方も、ぜひテイスティングでじっくり味わってみてはいかがでしょうか?