【初心者必見】フランスワインの選び方

2018年6月27日 オフ 投稿者: frenchwinesbulletin

フランスワインは選び方にコツがある

一口にフランスワインと言っても銘柄は実に多様です。ワイン好きなら一度は飲むべきと言えますが、銘柄選びで困ってしまう方も多いのではないでしょうか?
選び方のコツを掴めば難しくありませんので、自分好みの一本を見つけてみましょう。

フランスワインの選び方!①ラベルにAOC表記がある

フランスワインを選ぶ時は、まずラベルを確認してみましょう。ラベルには生産者名やブドウの収穫年、銘柄の名称など様々な情報が書かれています。しかし、その中でも特に注目しておきたいのが「AOC表記の有無」です。

AOCは、フランスで最上級に位置するワインの格付けです。この表記があるワインは国のお墨付きを取っていると言って良く、味や品質は保証されているのも同然です。高級ワインは、このAOC表記がある銘柄も少なくありませんので、極上の味を求めるなら表記の有無を重視しましょう。

フランスワインの選び方②赤ワインはボトルの形を見て選ぶ

フランス産のワインは、生産地によってボトルの形状が変わる場合があります。ボトルの形もバリエーション豊富ですが、抑えておきたいのは「なで肩ボトル」と「いかり肩ボトル」です。この違いによって生産地を見分けることができます。

なで肩ボトルは、ブルゴーニュの赤ワインに見られるボトルの形状です。ボトルトップから中間辺りまでくびれており、全体的に丸みを帯びています。
一方のいかり肩ボトルは、ボルドーの赤ワインで採用されている形状です。ボトルトップが少し丸みを帯びる程度で、全体的に四角い形が特徴です。

赤ワインは、このようなボトルの違いがあります。売られているワインのボトル形状を見て、生産地を判別してみましょう。

フランスワインの選び方③白ワインはボトルの色を見て選ぶ

一方の白ワインは、ボトルの色をチェックしてみることをおすすめします。
赤ワインと同様にボトルに違いがあるためです。わずかな差ですが、違いが分かるようになれば、白ワインを選ぶ楽しみも増すでしょう。

例えば、ブルゴーニュワインは濃い緑色のボトルを使用しているのに対して、ボルドーワインは味によってボトルの色を変えています。甘口の白ワインは無色透明なワインボトルを使っていますが、辛口は淡い緑色なのです。
辛口のボルドーワインのみ、ブルゴーニュワインと見分けが付けづらいですが、並べると違いが分かりますので、迷った時は実践してみましょう。

年数ではなく収穫された年をみて選ぶ

各ワインのラベルには様々な情報が書かれています。年数を表記してありますが、特に重要性が高いのはブドウの収穫年です。ワインで言われる当たり年は、ブドウの出来が良い年を意味します。このため、収穫年をチェックすれば当たり年の区別が付けられるのです。

特にヴィンテージワインの場合、年数ばかりを確認しがちです。しかし、更に収穫年を確認すれば、より美味しいフランスワインを見つけやすくなるでしょう。

選び方を覚えて脱初心者!

フランスワインを選ぶ時は、赤ワインならボトル形状を、白ワインはボトルカラーを見ることが大切です。ブドウの収穫年の重要性も高いですが、まず赤と白で選び方を変えてみましょう。
違いを知り、選び方をマスターすればワイン通です。お店で買う時は上記の選び方を実践してみてくださいね。